12月16日は、友人からの依頼で、東京・池袋の立教大学にてゲスト講義を行ってきました。
スーパーグローバル人材育成を目的としている科目らしく、講義は英語で行います。私の講義テーマは「コミュニティ・エンパワーメントと村落開発」、私自身の経歴や活動を踏まえて、自由に講義をしてください、ということでした。
出席者は9名、うち4名は留学生で、ほぼ全員、英語が堪能な様子でした。
私はといえば、色々と詰め込みすぎて、1時間弱ではちょっと足りなくなってしまいました。出席者の自己紹介を聴きながら、立教大学で教えている友人も改めて気づくことが多かったようです。
講義を終えて、キャンパスの出口のほうへ歩いていくと、電飾が施された見事なクリスマスツリーが2本立っていたので、思わず写真を撮りました。
残念ながら、2本一緒は写真に収まらず、1本のみの写真となりました。
この立教大学のクリスマスツリーは有名らしく、外国人観光客もわざわざ見に来るのだそうです。
高さ25メートルの2本のヒマラヤ杉に1150個の色電球が灯っているとのことです。
今流行りの点滅したり、色が変化したりするような電飾ではなく、幾つかの色の明かりが灯っているだけのシンプルなツリーです。そのシンプルさがかえって、見ている自分をホッとさせてくれる、温かな気分にさせてくれるような気がしました。
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