最初に入れたのは、Nebo。このアプリは、手書きした文字や図形を認識して、すぐに変換してテキスト化してくれます。そのスピードと正確さにビックリしました。また、ダイアグラム・モードにすると、手書きで書いた図をきれいに正してくれます。
昔、7Notesというアプリで、手書き文字をテキストへ変換してくれたのですが、Neboはずっと進化していて、まだまだ進化していきそうな予感がします。
もっとも、ノートアプリを入れようと思ったのは、過去に書いたノートをPDF化して、一ヵ所で管理したい、と思ったことがあります。最近は、切り取り線の入ったA5ノートに記録して、それをプロジェクトごとに切り取ってまとめるという形だったので、結果的に散逸してしまいました。一ヵ所にまとめて、いつでも見返せるようにしたい、と思いました。
実は、それがiPadを新たに購入した第一の理由でもありました。
Neboは優れたアプリですが、上記のようなノート整理には、やや非力な面があるので、ネット上で評判の良いGoodnotes 5を入れてみました。これが大正解でした。
さっそく、過去のノートを1ページずつPDF化し、それを仕事ごとに細かく分けてひとまとめにする作業を続けてみました。
これで、過去に「よりどりインドネシア」の記事を書くために作った大量のメモや、出張時のメモ、面会メモなどを色々入れることができました。PDF化は、Goodnotes 5にスキャン機能があり、写真を撮るようにスキャンして、そのままPDF化されます。スキャン機能も優秀で、多少傾いていても、補正してくれます。
散逸していたノートをすべていつでも持ち歩けるようになるのが嬉しいです。
仕事ごと、内容ごとに、過去のメモやノートをさらにPDF化して加えるとともに、今後は、可能な限り、iPadに書き込んで、残していくようなスタイルにしてみたいと思っています。
iPadとApple Pencilに加えて、360度回転するiPadケースも用意。
iPadの縦置きができるようになって、新聞記事も読みやすくなりました。
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