2020年5月6日水曜日

マスクが大量に売られているのだが・・・

先ほど、ようやく『よりどりインドネシア』第69号を発行


日本で、世界で、マスクが入手できない、という声がずっと続いているのに・・・。

なぜか、東京の自宅の周辺では、数週間前から、マスクが大量に売られている。自宅から通りに出て、すぐの3店で、売り切れることもなく、マスクが売られ続けている。



そして、自宅から駅までの間で、マスクを売っているところが、さらに2~3ヵ所ある。

でも、それはドラッグストアや薬局ではない。ドラッグストアや薬局では、依然として入荷していない。

自宅の近くでは、上の写真にある健康食品を売っている店、雑貨店、そしてそれらと通りの反対側にある小さなスーパーで、マスクが売られている。

駅までの間では、なぜか、飲食店でマスクが売られている。

そして、売り切れることなく、ずっと売られている。群がってマスクを買っている人を見ることもない。

価格は、50枚1袋で3,000円程度。

日本語表示はされているが、製造元や品質に関する情報が不明確なのである。

日本の有名メーカーの製品なら、たちどころに売り切れるだろうが・・・。

アベノマスクの話や、シャープなどが製造するという段階になって、どこかでだぶついていたマスクが一斉に姿を現したのだろうか。

SNSでは、出元不明のマスクが大量に売られていて、しかも値崩れを起こし、毎日、売価がどんどん下がっている、という話もある。

マスクは、感染防止という性能が決定的に重要なので、その性能が明確でないマスクはいくらあっても売れないし、ドラッグストアや薬局でも売らないという判断なのだろう。

マスクを売っている自宅近くの店では、今日から、ハンドサニタイザーも売り始めた。でも、やはり出元不明である。

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